社長メッセージ

何年経っても話したくなるそんなゲームをつくるために
代表取締役 小寺鉄司

ゲーム機を冷凍庫で冷やしたこと、ありますか?

わたしはあります(笑)

あれは今から20年前。わたしが大学生の頃でした。
その頃、以前から大好きだった競走馬育成シミュレーションゲームに、さらに夢中になっていました。

プレイステーションが出始めの頃で、当時のハードは長時間プレイに耐えられず、すぐオーバーヒートするわけです。
最強馬育成に本気だった私は、これじゃ仕事にならんっ!と、まずプレイステーション本体2台を準備。
連続プレイでだいたい5時間もするとオーバーヒート。
するとすかさずその本体ハードを冷凍庫に入れて冷却。もう一台を起動。
こっちもしばらくしてオーバーヒート。さっき凍らせたハードを復帰させる。
これの繰り返し。

最強馬育成は、その確率から、いかに多くの馬を生産したかが勝負。
そのためには1体生産あたりの時間をなるべく縮めなければなりません、それか寝ないか。
3兄弟の友達が8時間労働の24時間体制を敷いてきて完敗を喫するまでそんな生活が続きました。
でも、本当に楽しかった。
ああいう想い出を、プレイヤーの皆さんに体感してほしい。経験してほしい。
想い出として、いつまでも語り継いでほしい。
わたしにはそんなゲームの想い出がたくさんあります。
皆さんの心にもきっとあるはずです。
そんなゲームをつくりたい。

「プレイする人の心に残るゲーム」を届けたい

2016年1月、創業10年目を迎えるにあたり心機一転、社名を変更して新たな一歩を踏み出しました。

改めて、これまで以上に、ゲーム開発を事業の軸に据え、より専門性を高め、                    人々に愛されるコンテンツ作りに邁進してまいりたいと考えております。

当社の経営理念は 最高におもしろいゲームをつくる。 というものです。
最高におもしろい、とは、いつまでもみんなの心に残る・後世に語り継がれる、ということを意味しています。
一瞬おもしろかった、というだけでなく、深く心に刻み込まれるような、人の心を揺さぶるような作品を世に残したい。
日本中の、そして世界中の街の、どこかの居酒屋で、喫茶店で、ふとしたところで当時のゲームの想い出が語られる。

ああ、そういうゲームあったなー!
あの仕組みが面白かったんだよな。
そうそう、あそこの難易度、高かったよな。
おれ、あのエンディングの音楽、いまでも口ずさめるぜー。

なんて。

そしたら隣の席から
お、あのゲームですねー。私もやりましたよー。
楽しかったですねー!
なんて交流が始まってしまったり。

そんな、「プレイする人の心に残るゲーム」を届けたい。

プレイヤーにとって「おもしろい」かどうか。

私たちのゲーム作りの中で、一番大切にしている基準です。
そのこだわりこそが、プレイヤーの心に残るゲームの必要条件だと考えています。

10年、20年経っても思い出してもらえるようなゲームをつくること。
それができたなら、それ以上に嬉しいことはありません。
ゲームを通じて、世界中の人々に「感動」「喜び」「笑顔」をお届けしたい。
ジュピット一同この想いを胸に、全力で頑張っていきます。

株式会社ジュピット 代表取締役
代表取締役 小寺鉄司